2020-06-23

富岳で世界一を奪還

「世界一になる理由は何があるんでしょうか?」「2位じゃダメなんでしょうか?」で話題になった日本のスーパーコンピュータも世代交代し、「京」から「富岳」に代わって世界一の座を奪還。
スマホやPCの世界でも毎年のように新しいチップが開発されてコンピュータの処理能力が上がっている現在、技術の進歩は留まる所を知らず。。。
「富岳」には768個のCPUが搭載されて、それだけでも能力的に巨大な機械。

先代の「京」が1秒間に1京回の計算をすると言うのを説明するのに
「地球上の全人口70億人が電卓を持って集まり、全員が24時間不眠不休で1秒間に1回のペースで計算を続け、約17日間かけてようやく終わる計算を「京」は1秒でやってのける」
という説明がされていたけれど、「富岳」は「京」の100倍の計算能力を持っているそうで・・・もうそろそろ活字では能力を表現できない状況に!?

最近、オフィスや電車内で飛沫が拡散する状況などを予測した計算結果が日常生活で発表されていたけれど、天候予測やら汎用的に使用できるスパコンの存在は日本の生活に大きな利益をもたらしてくれるハズ!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
気に入っていただけたら、クリックしてください!
     

0 件のコメント:

コメントを投稿