在宅勤務が増えることで見直しが進んでいる日本のハンコ文化。
印鑑証明書が付いていても誰が押印したかは特定できないのは事実。
サインなら筆跡鑑定もできるし、パスポート等にも同じサインを使えば顔写真との照合もできて印鑑証明書も不要になるし。
そんな中で、海外からの別送品リストにパスポートに使っているローマ字のサインをしたら、税関から本人のサインかどうか分からないので漢字でサインしてFAXして下さい・・・と。
漢字で名前が分かったところで誰が書いたかわからないのでは?!
入国時の税関申告書にも同じサインをし、パスポートのコピーも提供しているのに、なぜ本人確認ができないのか問い合わせたら漢字のサインは不要になったけど・・・どんな本人確認方法がマニュアル化されているのか不思議?!
0 件のコメント:
コメントを投稿