検査の結果、再検査や治療が必要でも、時間に追われて何もしないならドックを受けるだけ時間と費用のムダ！
同様に、中学生の自殺で取り上げられている生活記録ノート。
生徒が先生に直接言えないことを書き、それを先生が理解し何かの兆候が読み取れたらフォローして解決するのが本来の目的だったのでは？
結局、ノートの交換を繰り返すだけで満足してしまい、フォローすることを怠ってしまったのが、大きな事件に発展してしまった原因。
何ごとも、初心を忘れずに、単に時間を費やすだけでなく、当初の目的を果たせるように！
そういう意味では、国立競技場の建設計画白紙も、当初の老朽化した競技場を立て直し、８万人収容の競技場を建設する・・・という目的に戻ったのかも！？
いつの間にか、奇抜なデザインに目が行ってしまっていたから。。。
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