2014-09-08

半年経って捜索再開

ニュースで報道されなくなって久しいので、記憶から消えつつあるけれど・・・北京行きのマレーシア航空機が行方不明になってからちょうど半年。
この半年間に、ウクライナ上空で同じマレーシア航空機が撃墜される事件も発生して、ニュースから消えて行くのに拍車をかけたよう。。。

最初の1ヵ月間、今となっては全く関係の無い南シナ海を捜索して無駄な時間が経ってしまったけれど、捜索はインド洋に移されたけれど中断。
今回の捜索再開は、また南に移った6万平方キロの範囲で水深は6千メートル。
もっと離れた星でも望遠鏡で観測できるけれど、この深海は海上から目視することができず、音波探知で飛行機の形を探し出すだけ・・・どんな向きで沈んでいるかも分からないし。。。

しかし、もし6千メートルの深海に6ヶ月間も沈んでいるなら、水圧で機体や主翼が潰れて、油や積み荷が浮いてくると思うけれど・・・機体はそんなに頑丈?!
いずれにせよ、早く機体が発見されて、事故の謎が解明されて欲しいもの。。。

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