日本国内でデング熱に感染する人が日々増えているのに、厚労省の会見は、10月末には寒くなって蚊が居なくなるから大流行にはならない。
とは言うものの、裏を返せば、まだ9月になったばかりで、あと2ヶ月近くは蚊が活動してデング熱が広まると言っているようなもの?!
そもそも、海外から感染して帰国した人が、代々木公園で蚊に刺されたのが発端だろうけれど・・・その人の事は全く報道が無く、突然デング熱菌を持った蚊が国内で発生したような感じ!?
既に、青森でも大阪でも発症者が出ているから、これから2ヵ月間ネズミ算式に増えたらとんでもない数の患者になるのでは?!
アフリカのエボラ熱と同様に、初期対応を間違えると、大流行してしまうのでは?!
日本の皆さん、くれぐれも蚊に刺されないように!