喜んで良いのか悪いのか、生まれて初めてフィッシングメールを送ってくれたヤツが居る!
三菱東京UFJ銀行のホームページに載っているサンプルと一緒!!
受け取ったメールは、数日前にニュースになっていた三菱東京UFJ銀行を名乗るメールとほぼ同じ・・・件名が本人認証からメールアドレスに変更されているけれど。。。
しかし、メールの構造自体は幼稚で簡単に偽メールと分かってしまう。
① 差出人が台湾のYahoo
② 宛先が自分のアドレスではない
③ 日本の銀行はメールを「こんにちは!」で始めない
④ 顧客の事を「利用者」とは言わない
⑤「ネットショップサーバー」って何だ?
⑥ リンク名はbk.mufg.jpで本物みたいだけれど
実際のリンク先は一番下にあるthinkings.com.cn
という中国のサイト・・・やっぱり中国絡み
⑦ 三菱東京UFJ銀行に口座を持っていない!
メールにリンクが付いている場合、カーソルをリンクの上に置く(クリックしない)とウィンドウの下部に実際のリンク先が表示されるので、どこに飛ぶか確認できます。
犯罪の犠牲者にならないように、一人一人気を付けましょう!