2014-01-03

正月の風物詩の駅伝

元旦の実業団で始まり、2・3日の箱根で終わる新年の駅伝レース。
他の球技の皆さんには申し訳無いけれど、テレビ中継も入って、ほぼ半日潰れてしまう。

今年は、リアルタイムの映像を見る事はできなかったけれど・・・母校の後輩たちの活躍を知る事ができる限られた機会。
個人レースと違って、チームの中で1時間近い距離を任されて、チームの為に襷を繋がなければいけない重圧は走ってみなければ分からない事。
スタート前よりも走っている途中で不調を察してしまった時の辛さ・・・これ以上悪くならないように内心で祈るばかり。。。

それでも、毎年無事に完走してくれた後輩たちの姿を見ると・・・自らの練習への発奮材料に。。。
あの夏合宿の辛い練習を克服して指名された区間。。。

学生時代に、校内マラソン大会の度に言われた事を思い出す・・・陸上部は楽で良いよなぁ~
実は、全然楽ではないのに・・・そこで気が付いたことは、同じ人間なんだから苦しいのは苦しい。。。
普段の練習は何の為なのか・・・苦しくなって来た時に、どれだけその苦しさに耐えられるか。
肉体的にも精神的にも、苦痛に耐えられる人間になれる・・・そんな駅伝競技に感謝!!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
応援クリックでランキング・アップにご協力を!