2014-01-10

世界2位になった直後

世界448航空会社の中で、2番目に安全な航空会社に選ばれたニュージーランド航空・・・なのに、メルボルンからオークランドに向かったA320が離陸直後に右側エンジンが止まって緊急着陸。
幸い一人のけが人も無く無事に着陸。

この安全度ランキングは、Airlineratings.com で実施され、世界一安全な航空会社になったのは、ジェット機時代になってから死者を出していない我がカンタス航空!
A380の導入前後に、飛行中の機体に穴が開いたりエンジン爆発が有っても無事に着陸して・・・非常に幸運の連続!
誰が最初の犠牲者になるのか分からないけれど、こういう記録はどこまでも延ばして欲しいもの。

ちなみに、2013年の航空機事故を総括すると、1945年以来の安全な年だったらしく、29事故で死者は269人。
過去10年の平均32事故719人よりも少なく。。。

去年の最悪事故は、ロシアで着陸に失敗したB735で乗客乗員50人が死亡。
そして、記憶に新しいサンフランシスコで着陸に失敗したアシアナ航空のB772の事故・・・でもミラクルが起こって、304人の乗客乗員は自力脱出して、たった3人の犠牲者だけ。

安全とされたトップ10は、
 カンタス
 ニュージーランド
 エミレーツ
 エティハド
 キャセイパシフィック
 シンガポール
 バージンアトランティック
 EVA
 大韓航空
 ロイヤルヨルダン

こんなリストに関係無く、どこの会社も同様に安全に飛ばして欲しいもの!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
応援クリックでランキング・アップにご協力を!