席数はＢ７７７の方が多いので、シドニー線に関しては大きな問題は無いハズ。
ただ、他の路線では、Ｂ７８８からからＢ７６３，Ｂ７６３からＢ７３８と言うように、機体が小さくなっているので、年末にかけての繁忙期に対処できるのかな？！
この、新たな規定と言うのは、同型のエンジンが、積乱雲の中を飛行中にエンジンの推力が下がってしまう状況を避ける為に、積乱雲地域から９０ｋｍ以上離れて飛ぶように・・・とのこと。
これで、一部の路線で迂回しなければいけないと大幅な遅延や欠航などの可能性が高まる・・・のがＢ７８８を使えなくなった理由。
赤道周辺は、いつも気流が悪いし・・・だけど、シンガポール線は止めたのに、バンコク線にＢ７８８を振り替えようとするのはなぜ？！
バンコクの周りも常に積乱雲があるのに。。。
そんな事より、シドニー線最後のＢ７７２ＥＲだと思われた昨日の成田便・・・機材修理の為に２４時間以上の遅延。
日曜日の晩に日本に着いて、今朝から仕事に行く予定だった観光の人も多かったのでは？！
成田からの到着便は定刻だったし、２４時間以上の修理も想像しにくいので、成田の門限の問題かな？！
シドニーの出発が約６時間遅れると成田の門限に引っかかってしまうし、朝６時以降に着かそうと思えばシドニーが晩１０時以降の出発。
シドニーのチェックインカウンターまで別の列に用意されていた模様・・・その遅延便は、成田に午後６時過ぎに着いて、国内線の乗継はできなかったのでは？！
何はともあれ、自分のフライトで無かったことが幸い！
何故かこんな便に予約をしてしまった皆さん・・・ご愁傷さまでした。。。
明日から、無事に通常の生活に戻ることをお祈りします！
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