2013-12-09

短命の蛍光灯

日本ではLED電球が市場に十分に出回って蛍光灯の立場を脅かす存在になっているけれど・・・オーストラリアでは、やっと家庭内に蛍光灯なるモノが浸透し始めたところ。

たった10年前を思い返しても、蛍光灯を見かけるのは、オフィスの天井に埋め込まれた長い蛍光灯だけ!
家の中に蛍光灯と名の付く物は1個も無く、家中が白熱球だらけ・・・それらが数ヶ月で切れる!
なので、電球の在庫を家に持たなければいけない始末。

日本のように、天井からぶら下がったペンダントライトなんて物は無く、天井に直付けの照明器具だらけで、いわゆるサークラインと呼ばれるドーナツ状の蛍光灯なんて市場に存在しない!
天井に張り付いた照明器具は白熱電球をカバーしているだけ・・・もしくは、ちょっと進化した家では天井に埋め込まれた小さなハロゲン電球たち。。。

そして、最近は家庭の白熱電球を置き換える為の電球型蛍光灯が市場での主流に・・・なので、ソケットは昔ながらの電球のねじ込み式。
売り文句では、数千時間の寿命があるとうたっている蛍光灯なのに、数ヶ月で死んでしまうことがしばしば。。。
新築の家に引っ越して2ヶ月足らずで、浴室の電気が途中で消える・・・そして数分で復活する。
こんな状態を数日耐えたら、消えたきりで復活しなくなった!
新品の蛍光灯電球なので、まさか電球のせいだとは思わず、器具やスイッチを疑ってみたけれど・・・電球を換えたら解決したので結果的に電球の問題。

無名の会社の中国製の蛍光灯電球が使われていて、2ヶ月足らずで寿命が。。。
浴室なので、1日1時間も使っていないのに・・・ちょっと品質悪すぎない!?


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