北アルプスにセスナ機が墜落し、搭乗者から救助依頼の電話があったのに、天候不良で救助に向かえず雪山で一夜を越して全員亡くなってしまった悲惨な事故が。
厚着をして飛行機に乗っているとも思えず、旅客機と違って毛布がある訳でもなく、氷点下の雪山で一晩越すのは無理な環境。
JL123便が御巣鷹山に墜落した時も同じだったけれど、夜になって救助活動が中止されたけれど、墜落直後には生存していた人も居て、自衛隊の装備を使えば夜間の救助も続けられたのに要請されずに出動しなかったとか。
今回も、日本に存在する全ての装備を駆使して救助できなかったんだろうか?
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