またマレーシア航空のフライトで事件が・・・昨夜遅くメルボルンを離陸したばかりのクアラルンプール行きのMH128便A333で。。。
乗客の一人が、持ち込んだ金属製機器を体に巻き付け機体爆破を告げながらコックピットへの侵入を試みたけれど、即座に他の乗客たちに取り押えられて、機体はメルボルン空港に引き返し無事に着陸。
マレーシア航空と言い、メルボルンと言い、何かと事件事故に関わってくる名前。
地上では、地元警察と国家警察の連携が悪く、着陸後90分経ってやっと警官が機内に入って犯人を取り押さえたという時間のかかり方が問題になっているし、スリランカ生まれの犯人にVIC州での精神障害の治療歴があり、フォローの仕方も問題に。
日本でも「津久井やまゆり園」事件の犯人の精神鑑定が問題になったけれど、テロと事故と事件を防ぐ為の世界中の課題かも。
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