５０年に一度の豪雨

今年も半分が過ぎ、日本の梅雨も沖縄では明けて後半に向かう頃。

長崎県の壱岐は５０年に一度の豪雨に見舞われたけれど、ここ数年の５０年に一度の多さ。
毎年どこかで５０年に一度の豪雨があるという事は、過去５０年の統計資料が当てにならなくなって、地球上の気象が大きく変わっている証。

そろそろ、過去との比較ではなく現状を正しく表現する方法が必要なのでは？

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