約1週間前にトヨタが空飛ぶ車の開発に出資すると話題になっていたけれど、今朝の東名高速の事故の原因となった車の事ではないハズ。
速報で東名の正面衝突を聞いた時は、中央分離帯があるのでまた逆走かと思ったら実は対向車線から飛んで来ていた。
ドライブレコーダーの映像が無かったら全く状況が理解できなかったかも知れないけれど、あれだけハッキリ撮れているとビックリ度が最高に。
結果的に、乗用車があそこまで高く上がって大型バスの屋根に当たったのが不幸中の幸い。
ほんの数秒バスが遅かったら、屋根ではなく運転席に当たっていたらバスにも死者が出ていただろうし、バスに当たらずに路面に着地したり乗用車の上に落ちたりしたら。。。
死者数がもっと多くなっていた事故。
これで、日本の高速道路の中央分離帯のデザインが変わるかな?!
0 件のコメント:
コメントを投稿