訓戒で退職金は満額

検察ナンバー２の検事長が法を犯し、自ら罪を認めているのに「今後そんなことしちゃダメよ」と言われた程度の処分で済むとは。
首相が「検事総長が諸般の事情を考慮し処分を行った」と明言したように、身内だから操作もせずに終わらせた？！

日本中が経済危機の中で、犯罪を認めて辞職したら７０００万円の退職金が税金から支給されるのを日本国民は納得できるんだろうか？！

首相自らも任命責任に対して「批判を真摯に受け止めたいと思っている」と言っているということは、「受け止めたいと思っている」けど
まだ受け止めてないし、思ってるだけでまだどうするか決めてない。ということ。

学校の問題、花見の問題、緊急事態対応の問題、検察の問題・・・どれもこれも曖昧な対応で済ませてきて日本の政治のスタンダードになってしまっている？！

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