数日前に書いたばかりの教育現場での体罰のような指導・・・子供の死に至ってしまった行為に対する会見で使われる流行りの便利な言葉は「行き過ぎた指導」。
何故、教育関係者自らの非を認めて「間違った指導」と言えないのか?!
指導し過ぎて死んでしまうんなら、子供たちは指導を止めて貰う権利を有しないと、勉強し過ぎて死んでしまったら元も子もない!
そして、昨日から耳にする新たな謝罪後・・・学校行事によって熱中症で死傷者が出たら複数の学校が全く同じ「判断が甘かった」。
何故、「判断が間違っていた」と言えないのか?
甘かったとはどういうこと? きっと、外国人が馴染めない日本語表現の一つでは!?
もし、「よく考えなかった」という意味で使っているなら、よく考えもせずに言われた通りにハンコを押すことだけが仕事の管理職を置く人事制度を見直さないと、今後も犠牲者は増えるばかりなのでは。。。
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