昔の歌に「青いリンゴ」や「黄色いサクランボ」はあったけれど、リンゴと言えば赤いモノの代名詞だったのに。。。
今や赤いリンゴと黄色いリンゴの生産がほぼ同数になろうとしているそうで・・・これも日本の高齢化・少子化が影響しているのか?!
あの赤いキレイなリンゴを市場に出すには、実に日光が均等に当たるように葉を取ったり実を回したり反射シートを敷いたり。。。
1個や2個のことではないので、とんでもなく時間のかかる作業が必要なので、生産者の作業量が激減する黄色いリンゴに移行しているそうで。
黄色いリンゴが標準になってしまうと、
近い将来こどものお絵かきでリンゴとナシの区別がつかなくなるのでは?!
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