７月始めにオーダーした車が、やっと今日手元に到着・・・大西洋を下り、インド洋を横断して。
もちろん、南アフリカやオーストラリアのパース・メルボルンに順次寄港して。
はるばるヨーロッパから来ても、日本のブリジストンのタイヤを履いていてくれたことに感謝・・・でも、ポーランド製。
そして、この輸送をしてくれたのが、日本郵船所属の運搬船。
世界各地で日本企業が関わっている姿は頼もしい。
オーストラリアの後は、名古屋に向かったので、トヨタ車を積んでヨーロッパに向かうんでしょう・・・でもヨーロッパに着くのは、きっと２ヶ月先の１２月。
顧客サービスの面からみても、納期が短縮できる現地生産はどれだけ有利か。。。
各地に寄港しても、滞在時間は１０時間程度で直ぐに出航して行く、何とも過酷なスケジュール。
今の世界経済は、そんな状況下で成り立っていることを再認識！
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