2014-10-11

体内時計にインスリン

地球上で東西の移動をすると必ず起こる時差ボケ・・・普段は24時間周期を計測して体調を管理してくれている体内時計が逆効果を発揮して起こってしまうのは理解できるけれど。。。
この体内時計の調整に、膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンが影響を及ぼしていることが医学的に解明されたらしい。

インスリンと言えば、エネルギーの元になるグリコーゲンの合成を促進して血液中のブドウ糖を消費するし、その特性を利用して血糖値を下げる為に糖尿病の治療薬としても利用されているホルモン。

個人的には、時差ボケ対策の持論として、出発時から到着地の時間に合わせて食事をし、長距離の移動をしても酷い時差ボケにはならないことが公になって・・・メデタシメデタシ!!

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