2014-07-05

稚拙な百万円札で

連日のように覚せい剤や脱法ハーブに関する事件・事故が報道されている中で、覚せい剤の資金欲しさに、「見本銀行券 百万円」を実際に使った日本人成人が。
数百円の買い物をして、釣銭を本物の現金で受け取った詐欺行為。
こんな成人が居るから、成人年齢の引き下げ論議も難しくなってしまう。

おもちゃの百万円札を一万円札だと勘違いした店主は86歳で、一般的な日本の性善説に則れば見間違えても致し方なく。。。
やはり十分な大人になっていない証拠に、同様の手口で覚せい剤を購入しようとして、百万円札が覚せい剤の売人に見破られて乱暴を受けて・・・逃げ込んだ先が消防署。
こんな大人ばかり日本に増えてしまったら、本当に困ったこと。。。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -