エネルギー政策会議

国のエネルギー政策の見直しを議論している総合資源エネルギー調査会（経済産業相の諮問機関）基本問題委員会が、あれだけ多くの有識者を２５回も召集して決めたことは・・・今後の電源構成に対する原子力発電比率は５種類。
０％、１５％、２０～２５％、３５％、未設定。


個人的には、それだけの時間と人手をかけて出されるような内容ではないと思えてしかたない。
そもそも、去年の大震災前の原発依存率２５～２６％を越える３５％は、原発依存度低減に反するとして却下され４案に。
まだ、比率設定しない・・・なんていう案が残っている。


何なんだろう。。。
大人数が長時間かけて決めなければいけないような内容？
どう考えても、ムダにしか思えない。。。

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