日本の学生界の有力選手を集めた23kmの箱根駅伝の最終区で3分19秒の差が無くなってしまうとは・・・常識的には考えられないけれど起こってしまった事実。
数学的には、1km毎に9秒ずつ詰めて行けば達成できるのだけれど。。。
物理的には1km以上先を走っている見えない相手を追いかけなければいけない精神的な苦痛もあり。。。
あの10区の2人の選手が9区までの区間を走っていたら、まぁよくあるブレーキで首位交代・・・で終わってしまっていたかも知れないけれど、なんと最終区の1位と2位に区間最下位と区間首位が出てしまった奇跡!
まだ2人も3年生なので、既に来年のレースに向けて気持ちも新たにしている事でしょう!
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