グローバルではなく

日本の学校教育の９月新年度の話が持ち上がり、グローバル化の一部だと言う人が居るけれど、オセアニア在住の方々はご存じのようにオーストラリアやニュージーランドは１月が新年度・・・とは言え、１月末まで夏休みなのでほぼ２月から。

要は、９月からがグローバルな制度ではなく、北半球と南半球の季節感と行事日程から、１年で１番長い夏休みを学年の区切りとして夏休み明けを新学年にしているだけ。
６週間あれば、先生の異動の引継ぎも楽になるだろうし新入生の準備も余裕を持って・・・特に日本の場合は６月の夏のボーナスを使えて経済的にも楽かも！？

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