2020-04-18

羽田着後の入国過程

週3往復に減便された唯一の日豪路線・・・NH880で羽田へ。
前便で着いたクルーは乗客と同様に4日間の強制隔離でルームサービスの生活をし、日本に着いてからも自己隔離で4月中に次の仕事は無いとか。。。

ビジネス40席・エコノミー192席のB789は、ビジネス5人エコノミー100人弱の乗客が・・・大半はワーホリか留学生のような20~30代と思われる人々。

予定より早く午前5時1分に着陸したものの、先着のフライトの乗客からPCR検査をしているので、午前6時30分まで機内で待機。
機体から降りたら全員143番ゲートの搭乗待合室に集められ、プロセスの説明を受けた後に機内で記入させられた5枚の質問票の記載事項チェックを。
この時に、自家用車かレンタカーの手配が出来ていて、ホテル以外の隔離場所の確保ができている人を優先。
公共交通機関を使わなければいけない人はPCR検査の結果が出るまで空港で待機。ホテル以外に隔離場所が無い人は国が用意した施設へ。

142番ゲートへの通路に設けられたブースで順番にPCR検査を受けた後に、140番ゲートの搭乗待合室で質問票を提出し隔離場所と連絡方法を確認してやっと通常の降機状態に。時間は既に7時15分・・・着陸してから2時間以上。
ターミナルの最先端から延々と歩いて通常の体温チェックと入国審査。到着客は少ないし預けた荷物は既にターンテーブルから降ろされて並べられていたのでここは素早く通過!

と言うことで、着陸から2時間35分で到着ロビーへ。。。

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