2019-02-20

誰がコンビニエンス

元々は、朝7時から夜11時まで営業していて便利だからコンビニエンスだったのに、いつの間にか24時間営業が普通になりコンビニエンス度がアップ。
その反面、深夜の営業に必要な従業員集め等々・・・長時間営業は経営者にとってはインコンビニエンス。

店頭に同じロゴが付いていても、いわゆるフランチャイズの系列店でチェーンの本部の経営サポートと商品提供はあっても店舗経営は個人事業者の責任。

生活環境の変化から営業時間を短縮したら契約違反だと本部から1700万円の違約金を請求され・・・よく考えてみると、コンビニ業界も不動産サブリースと似たような運営体系なのかも。
以前から賞味期限切れ商品を値引きして売ったら契約違反だと言われたり。。。

大手企業は自分の商品を売る為に、個人事業者に投資させて自社商品を流通させる。
契約内容は大手企業の業績アップの為の内容で、経営・運営者目線にはなっていないらしい。

サブリースもフランチャイズも行き詰ってしまったら日本社会は大きく変わってしまうだろうし、コンビニ業界にもみんながコンビニエントになるようなWork-Lifeを考慮した営業時間にしないと。。。

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