そろそろ、日本の社会が行き過ぎたサービスが自らの首を絞めていることに気が付き始めたのか?!
顧客からすれば無いより有った方が良い、いつが休みなのか考えなくてもいいならそれに越したことはない・・・というサービス提供合戦の末、従業員を確保できなくなり、価格が上がって顧客離れが進むという悪循環。
宅配業者が運転手の昼休み時間帯を設けたり、飲食店チェーンが全国一斉に連休したり・・・元々は盆や正月にあった日本の風景なのに。。。
働き方改革が掲げられる中、国民全員が年に一度は1週間以上の連続した休みが取れるような職場環境にならないと海外からの労働力を期待してもなかなか日本で働いてもらえないでしょう。
1年に2日ではなく、1週間に1回寿司が食べられない日があったとしても、消費者の生活には全く影響ないのでは?!
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