酔って上司の悪口を

仕事のあとに飲み屋で先輩や上司の悪口を言いあって憂さ晴らし・・・というのは昔からよくあること。
中には裏切り者が居て、その悪口を本人にチクったりしても、基本的には本人に伝わらないことが前提。

のハズだったのに、悪口をもっと多くの仲間と共有しようとする意図なのか、ＳＮＳで公表してしまって世間中が大炎上！
ＳＮＳの視聴者の中には、そのターゲットにしている本人が含まれていることを認知しなければ。
その上、飲み屋のテーブルを囲む「特定少数」の仲間の会話を「不特定多数」に広めることに何の意味があるのか。

学校のイジメ問題もＳＮＳ上の悪口から始まることが多いのを見ると、今後の学校の道徳教育ではＳＮＳの利用や影響を考えさせなければいけないのでは？

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