奇しくも、今月のANAカレンダーはクリスマスイルミネーションの輝くパリの凱旋門。
そのフランス全土で続くデモは、1年で一番消費の増えるクリスマス前のフランス経済に大きな打撃を与えるハズ。
デモの鎮静化の為にマクロン大統領が発表した施策が大盤振る舞い。
デモの発端になった燃料税の据え置きはもちろん、最低賃金の8%引き上げや今年のボーナスは非課税で来年から残業代が非課税。
今年始めの社会保障増税を一部の退職者に対して取り止め。
企業経営に影響を与えずに最低賃金を上げるという事は、国が補助するという事で、増税せずに出費を増やしてフランス経済は大丈夫なのか?!
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