北海道の地震による大停電の影響で食品廃棄を余儀なくされたコープ札幌が北海道電力に損害賠償を請求しようとしているらしいけれど・・・ビジネスモデルに停電を考慮していない大型小売店の方が悪くないかな?!
もし、2社間の電力供給契約で停電時間に対しての賠償額が決まっているのなら契約に則った請求をして新聞沙汰にするようなことでもないし。。。
多くの先進国や途上国では停電は起きるモノ・・・シドニーでも年に何回かは数時間の停電が起きるほど。
もし9億円以上の取り扱い商品が電力供給に依存されるのなら、自家発電機を用意するとか自衛策を設定するのがビジネスでは?
台風の強風で電信柱が折れたり電線が切れたりしても停電は起きるし・・・特に今後はどんな自然現象が日本を襲うのか分からない状態。
一部はソーラーで蓄電して機能するようにするとか、ビジネスモデルを先にちょっと考え直して欲しいもの。
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