最近の子供たちは、写真のフィルムなんて物を見たことないかも知れないし、写真がフィルムを現像するまでどんな風に写っているか分からなかった時代を知る由もないでしょう。
まして、今でもアナログのフィルムカメラを使っているのは余程のマニアかも。。。
そんな写真フィルムの世界にも、白黒とカラーフィルムがあり、日本で販売されているフィルムのほとんどはカラーフィルム。
そこで、唯一大手の富士フィルムは、限られた数のユーザーしか存在しない白黒フィルムの販売を半年先の10月出荷分で終了。
市場に存続するのは、2種類のカラーフィルムのみに。
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