サウスウエスト航空のB737-700がほぼ1万メートル上空を飛行中にエンジントラブルを起こし、部品が窓を直撃して破損・・・乗客の一人が窓から吸い出されて死亡。
まずは、2基しかないエンジンの1基が飛行中に大破し、破片が機体を直撃して不安定になったにも拘らず、無事に緊急着陸をした機長に拍手を。
結果的に死亡してしまったけれど、破損した窓から上半身まで吸い出されてしまった乗客を機内に引き戻した周りの乗客の勇気と行動力に敬意を。
飛行中に常時シートベルトを着用するのは、気流が悪い時の為だけではなく、こんな機体に損傷が起きた時の為にも。。。
今までで一番ヤバかったのは、ちょうど30年前のアロハ航空243便。
この時は乗員1人が機外に落下して死亡したけれど、乗客は全員座席に残って無事に生還。
何はともあれ、飛行中は必ずシートベルトを着用しましょう!
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