4月8日の脱走から23日目・・・もう瀬戸内周辺の人々以外は忘れかけていた事件だったのに。。。
やはり大方の予想通り警察が集中して捜索していた向島ではなく、海を渡って100km先の広島に。
大量動員して島に封じ込めていたハズなのに。。。
塀が無いのだから逃げ足に自信があれば脱走はそれほど難しくないだろうし、脱走者が出た時の追跡・再逮捕プロセスは準備してあって機能したんだろうか?!
まさか優良受刑者用の施設だからと言って脱走を考えてなかった訳ではないことを願うばかり。
それにしても、島に潜伏しているのが分かった時に警察犬の投入も赤外線カメラの設置も遅れて・・・最新機材を使えば海岸線の人影も探知できるだろうし。。。
いずれにしても、今回の後手後手捜査の反省をして脱走者確保のマニュアルの改善を。
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