2016-09-15

着陸直前の待機指示

昨日の羽田‐シドニー線は、赤道近辺で台風16号になる前の雲の塊を避けたのか大きく迂回し・・・その後、シドニーへの降下を始めてからも予期せぬ待機が。

久しぶりに見るシドニーブルーの夜明け・・・B789の主翼も翼端までキレイに反り上がって。。。

4万1千フィートから降下を始め、着陸まで約30分のハンターバレー上空で突然方向転換。

シドニー空港周辺が混雑しているという事で30分の待機に。
1周半の大きな旋回だけで済んだけれど、国際線の機体で北からの進入で南からの着陸の場合、通常は内陸側から回り込んで左側のメイン滑走路に降りるのに・・・海に出てしまって、国内線側の滑走路に着陸。

混雑していると言っていたのは本当で、地上は離着陸機で溢れている。国際線の駐機場まではメイン滑走路を横切らなければいけないので、ここでもまた約10分の待機。
着陸からエンジン停止まで約15分・・・成田の第2滑走路よりマシだけれど、普段なら5分足らずなのに。。。
でも、ガス欠でどこかにダイバートしなくて良かった!

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