2016-09-17

議員ではなく詐欺師

富山市議会議員の「政務活動費不正問題」として扱われている事件は、たまたま今になってバレただけで慣行として続けられて来たことのよう。。。

マスコミ報道では、「不正支出」「不適切な請求」「架空請求」「不正受給」という事象に対する言葉を使い、議員本人たちに対する表現が見られないけれど・・・要は議員という名の犯罪者たち。

白紙の領収書を業者から貰っていたり、領収書の数字を改ざんしたりと意図的に現金を搾取しようとした試みばかりで、議員を辞めるとか辞めないの話ではなく、罪を認めて法の裁きを受けなければ・・・税金を横領していたんだから。

民間企業で会社の金を横領したり、出張の経費を水増ししたりしたのがバレれば懲戒は免れず、市会議員の雇用主の富山市民は議員本人たちの辞任を認めずにリコールするか議会の解散請求をしてクリーンな議員を選び直すべきなのでは?

議員年金が廃止されて老後の資金が心配だった、飲みに誘われたら断れない性分で飲み代に使った・・・なんてことを恥ずかしげも無く言うヤツが居るくらいなんだから。
議員としての品位も品格も全く無し!

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