生鮮食品を扱う新豊洲市場の建築方法が毎日のようにマスコミで取り上げられているけれど・・・ホントの問題は何なの??
まず、どう考えても問題なのは、最終的な建築方法を誰が決裁したのか分からないし、都民への説明と実態が違うところ・・・内容を確認することなくハンコがバンバン押されている実態。
そして、地下に水が溜まっているところ・・・どこから流れ込んでるのか分からないけれど、雨水にしろ地下水にしろ排水設備の無いビルでは役立たず。
一番問題になっている「地下空間」と「盛り土」については、本当に問題なの??
どんなビルを見ても、地下に配管設備があるのは当たり前の事で、あの上部の配管が土の中に埋まっていることを期待して訳?
もし、あの地下空間が全く無くて、盛り土の上に構造物が建てられていたら・・・汚染物質を含んだ地下水が建物の基礎まで直接上がって来るんでは??
あくまでも地下空間は最大の問題なんだろうか?!
0 件のコメント:
コメントを投稿