夢の甲子園はドロ沼

コロナ渦の豪雨期間に開催された夏の高校野球甲子園大会。
オリンピックが出来てプロ野球も観客入りで開催されているのだから、高校野球も・・・という考えは間違っていなかったと思うけれど。。。

地方大会を勝ち抜き、憧れの甲子園での初戦が・・・
大人の事情で夏休み中に全試合を終え、タイガースに球場を明け渡さないといけないので悪天候でも試合を強行。
ボールが転がらないようなドロの中で強行され、挙句の果てにコールドゲーム敗退では悲し過ぎる。

初戦の前にチーム内に多数の感染者が出て試合辞退は致し方無いにしても、選手１人の感染で辞退は？！
大人の考え方は、選手のプライバシーの保護・・・でも、ＳＮＳ全盛の世の中で誰が感染していたのか明らかになるのは時間の問題！？
それよりも、半世紀以上続くと思われるこの選手の人生で「オレ１人のせいで不戦負けになった」という思いを持ち続けなければならないのは非常に辛いのでは？！

大人の事情や短絡的な判断が、選手の気持ちと一致しているのか検証しなくてはいけないのでは？？

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