2021-08-21

保身が優先の教育者

旭川のイジメ問題で、もし報道されている通り中学校の教頭が
「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人の為に10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本の為になりますか。もう一度、冷静に考えてみてください。」
と言ったとしたら・・・

誰がこんなヤツに教員免許を与えたのか?!
誰がこんなヤツを教頭にしたのか?!
こんなヤツが教育者として居ることが将来の日本の為にならない!
冷静にならなくても分かることだろうに。。。
この教頭が勤務する中学校の校長も頑なにイジメを否定していたようなので、もう組織ぐるみの犯罪のよう。

政治家もそう、教育者もそう・・・自らの保身を最優先し、自分の出世を遅らせるような事案は何とかして揉み消そうとする。
そして、謝罪会見で言うのは「誤解を招いた」「言葉不足だった」「反省してます」

この国は、いつからこんな社会構造になってしまったんだ?!
どう考えたって、数の問題ではなく「被害者」を出さないことだろう。。。

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