先々週の参院選比例代表で初当選した「れいわ新撰組」のお二人・・・重度身体障害者と言うことで議員活動をするに当たっても介護が必要。
民間企業に勤めていたら全額自己負担になるのに、国会議員の先生になったら議員活動に支障が出るから公費負担してくれ・・・と。
「とりあえず参議院が負担します」は良いけれど、参議院議員が負担する訳ではなく参議院の運営費用に割り当てられた税金を使うだけ。
と言うことは国民負担・・・国民が選んだ人々なので国民の為の仕事をしてもらうには仕方が無いのかも知れないけれど。。。
国会議員に立候補するなら現行法を知っているハズで、法改正の為に立候補したのなら法改正されるまでは現行の枠内で活動してもらわないと。。。
議員席の改造が必要だったり、追加の介護費用の負担が必要だったり・・・選挙期間中にハッキリ言って貰わないと、現状のまま当院してもらえると思った有権者が多かったのでは?!
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