G20の冷遇の後やっと韓国を貿易優遇国から外すという日本から韓国への報復処置が発表され、韓国の半導体・ディスプレイ業界では「やはり日本は怖い」という言葉が。
規制対象になった半導体材料3種が日本への依存度が高いだけでなく、すぐに台湾や中国、韓国企業などに輸入先・仕入れ先を変更しにくい材料で、国産化も最も難しいあまりにも手痛い製品が厳選されていたから。
ただでさえ韓国製品の売り上げが低迷して売り上げが伸びない中で、外貨獲得の主流の半導体や液晶パネルの製造ができなくなれば、当然その部品を使った製品も製造できなくなる訳で。。。
韓国政府は、日本が報復処置を取らない国だと思っていたのか、自国の産業構造がどれだけ日本に依存しているのか知らないほど愚かなのか?!
半導体を使ったサムスンやLGの製品が消え、ヒュンダイやKIAの車が消えてしまったら韓国は北朝鮮並みに外貨が手に入らなくなってしまうだろうし・・・どうやって生き残ろうとするんだろう?!
韓国企業の日本でのビジネスは極々小さいし、日本経済に与える影響は半導体製造部品の輸出減だけ・・・韓国企業の生産が減った分を日本企業が補えたら一番良いんだろうけれど。。。
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