もう遠い昔の話かと思っていたら、今になって大量の国家公務員が「居酒屋タクシー」を利用して処分され。。。
色々話題になっても麻薬のように簡単には止められないのかな?!
政府が働き方改革を提言し続ける中で、まずは省庁のお役人が電車の走らない時間まで働かなければいけない状況を無くして貰わないと。。。
タクシーチケットを廃止したら、高額なタクシー代を払えないから早く帰れるように工夫するだろうに。
タクシーの運転手が車内で客に数百円のビールとツマミを振舞っても、客との合意の上でちょっとタクシー料金を割り増せば元は取れるし
客はタクシーチケットを運転手に渡すだけで自腹が痛い訳でもなく。。。誰も損をしていないように見えるビジネスモデルだけれど、唯一損をしているのは納税者。
似たような状況はビジネスホテルの宿泊パックでもあるし・・・宿泊料は高めに設定してあって、代わりにプリペイドカードやポイントなどの換金可能なモノを提供してくれる。
出張旅費のホテルの領収書は高くなるけれど、宿泊者にはリベートのように還元される仕組み。
プライベートでは選択しないような料金体系をビジネスで利用するのは止めてもらわないとコストは上がる一方!
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