道路上の不要建造物

日本の道路上に多数存在する不要だと思われる建造物・・・筆頭は何度も言っているＥＴＣ料金所。センサーさえ設置してあればブースも遮断バーも不要で、違反車はカメラで撮影して追跡すれば済むこと。

そして、今回とうとう大事故になった高さ制限枠。
前方の鉄橋に激突して壊さないように頑丈な鉄枠の手前に設置したんだろうけれど・・・どこまで現実的に考えて予算執行をして建設をしたのか疑問。
もし、
　o 数十メートル手前で自分の車が高さ制限以上だと気付いて急ブレーキをかけたら、信号の無い直線道路で後続車が安全に止まれるんだろうか？
　o トラックは制限以下の高さでも、積載物が超えていて当たってしまい路上に落下したら。。。
　o 今回の様に大型車が激突したら。。。

税金を支出する前に目的と効果をしっかり考えてから予算執行してもらいたいもの！

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