2002年頃から始まったNSW州の大干ばつで建設された淡水化プラント・・・完成した2010年には干ばつも終わって、未だに飲料水の供給をしたことが無く。
このプラントの稼働条件として、シドニーの水瓶ワラガンバダムの貯水率が60%まで下がったら・・・そして、現在60.3%なので、今週中に稼働を開始して飲料水の初供給が始まる見込み。
このプラントの稼働費用は水道代に転嫁されるので年間25~35ドルの水道代値上げに。
一度稼働を開始したら、貯水率にかかわらず最低14ヶ月は連続稼働する契約条件もあるので、来年まで水道代は上がったままに。。。
それにしても、もた干ばつ期に入ってしまったのか?!
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