2018-08-16

警察署の防犯体制

警察署の留置場から容疑者が逃走している事件は、全くお粗末な警察署の設備と運営。

元々人を信じ合うお国柄の日本だけれど、留置場という犯罪を犯した人々を相手にする場所で性善説を基にした管理体制を敷いていたら、こんな事件が起きてしまうのは当たり前。

今年の4月に愛媛県の塀の無い刑務所から脱走した受刑者の身柄確保が後手後手だったのと同じパターンで。。。
今回は小さな島でもなく逃げ道はいくらでもあるのに、日が経ってから幹線道路の検問をしたところで通る訳はなく。
自転車やバイクが手に入れば行動範囲は格段に広がり、全国に指名手配しても、未だに大阪に居るとは考え難いのに大阪府警管内だけの捜査で良いのかな?!

そのうちに、ニュースでも扱わなくなって、市民が忘れた頃には社会に溶け込んでしまって、長期逃走事件になってしまうかも。。。

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