成田から国内線の乗り継ぎは名古屋へ・・・以前の小牧空港を含め、空港コードNGOに降りるのは今回が初めて。
機材もB738かと思っていたらB788と大型化されていたのにほぼ満席状態。
成田から他都市への国内線のフライトは夕方しか無いし、それぞれの機体も大型化しているのにラウンジの広さは変わらずで、非常に窮屈な空間を体験することに。
飲食の必要が無いのなら、ゲートの待合室の方がゆったり過ごせるかも知れない。
定刻にドアは閉めて、「今日も定時出発にご協力いただきありがとうございました」という機内アナウンスがあったにもかかわらず、中部空港に着陸してみたら「到着が遅れて申し訳ありませんでした」という遅延の謝罪。
兎にも角にも、問題は夕刻の成田の離陸待ち。
スイスのチューリッヒ-ジュネーブ間のように、たった45分の飛行時間にもかかわらず時刻表上では1時間20分も取っているのは成田の混雑を考慮してのハズ。
ドアが6時半に閉まっているのに離陸が7時6分とは・・・第2ターミナルからA滑走路までの距離を考慮しても、10機以上の離陸待ち渋滞。
さて初中部空港は、明るくキレイな空港だけれど荷物が出て来るのは同じ人工島空港の関西よりも遅い感じが。
日本の第3の国際空港であろうけれども、どこか地方空港のこじんまりした感覚が。
地上移動には名鉄電車を利用したけれど、電車の駅までも羽田の国際線よりも近いくらい。
フライトの到着は遅れたけれど、予定していた電車には乗れたので時間的にはヨシという事で。。。
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