今年の12月14日から来年3月まで、カンタスがシドニー-関西線を週3往復飛ばす報道は数ヶ月前にされていたけれど、オーストラリアからの日本旅行ブームの需要を見込んで通年のルートになることに。
JALがジェットスターにシドニー-大阪線を譲渡し、そのジェットスターがケアンズ-大阪に変更してからは、オーストラリアの南部と関西を結ぶ直行便は無かったので久しぶりの復活。
JALもジェットスターも、今は無きアンセットも、大阪線はケアンズかブリスベンを経由してたので、往復直行便はこれが初めて。
一時は、日本とオーストラリアのフルサービス直行便は、JALとカンタスのシドニー-成田便しかなかったけれど、オーストラリアでの日本人気のおかげで、
ANAが羽田-シドニーに参入。カンタスがシドニー線を羽田に移した際に成田-ブリスベン線を増設し、成田-メルボルン線も。
JALも今月から成田-メルボルン線を開設し、今年の年末にはカンタス4本、JAL2本、ANA1本に加え、ジェットスターのケアンズ・ゴールドコースト線を合わせると日本とオーストラリア間の座席数は格段に増え、それに伴って価格競争も向上して欲しいもの。。。
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