財源不足で公的年金の支給開始年齢が段階的に65歳に繰り下がり始めている中、労働者不足と言われながらも定年はほとんどの民間企業も公務員も60歳のまま。
当然、定年で収入が無くなっても、数年間は年金の支給が無い人が存在する訳で、そういう人々が極端に安い賃金で再雇用されて、上司部下の関係が逆転したり・・・と変な社会構造に。
やっと、政府が公務員の定年を65歳に延長する検討に入り・・・検討を始めるだけなので、実行されるかどうかは今のところ未定!
しかし、公務員の定年が65歳になれば、民間企業も追随せざるを得ないのは明らか。
さっさと結論を出さないと、65歳に変わった途端に70歳まで延長の議論を始めないといけないのでは?!
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