起きそうなのに、今まで起きなかった事故が発生・・・航空機は墜落するだけでなく、何かを落下させるかも。
よくある離陸直後の引き返しでは、空中に大量のジェット燃料を排出しているし。。。
昨日のKL868便の大阪市内の部品落下は、車道の乗用車の後部だったから、それ以上の災害に至らなかったけれど、もし数秒早く落ちて来てフロントガラスに当たって運転者を直撃していたら、もし数メートルずれて歩道の歩行者に当たっていたら、全く違う事故になっていたかと思うとゾッと。
しかし、あんな主翼の付け根部分のパネルが外れ、空気抵抗はかなり違うハズなのに引き返すこともなく無事に約11時間飛び続けたのは、褒めるべきなんだろうか?
もし関空に引き返していたら、修理の為に運航停止になって乗客は大迷惑を被っていたハズ。
マスコミ報道で、機材はB772と報じていたのでアレっと思った次第・・・確か去年からKLMは関西線にB789を導入したハズなのに。。。
実際のところ、未だに水・土はB772のままでした。
報道内容を疑って申し訳ありませんでした。
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