玩具や子供用品なら何でも揃って、価格的にも遜色無いと思われていたアメリカのトイザらスが破産法の適用を申請。
20年前は、買い物と言えば店頭に出向いて品定めをして買うのが当たり前だったし、ネットで事前に店頭在庫を確認することもできず。
ところが、時代とともに、家に居ながらでも電車で移動中にでも世界中の価格の比較ができて、それも家まで届けてくれるとなれば、店頭に行くのは実物の製品チェックの為だけで、購入は店舗を持たないネットショップから安い価格で・・・という風に考えるのは賢い消費者。
アマゾンが食料品にまで参入して来たら、大型店舗を構える小売店は、徐々に世の中から姿を消すのだろうか?!
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