都内で度々見かけたこの装置・・・錆付き加減から、設置されてから長期間が過ぎているように見えるけれど。。。
押しボタン式の横断歩道ではない所に、盲人用に設置されているという事は、渡れる時には音が出るくらいしか考えられないけれど、無条件に音が鳴る横断歩道は全国各地でいくらでもあるし・・・何ゆえこんな押しボタンを設置したんだろう?!
そもそも、目の不自由な方が、このボタンの存在を理解するのは容易い事ではないだろうし。。。
毎回音が出ると近隣の人々が迷惑するような環境の交差点でもないし。。。
これも結局、ムダな公共設備の一つ?!
身体の不自由な方々が生活し易い環境作りは大切だけれど、もっと利用者の立場になって考えて貰わないと。。。
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