北部訓練場の約半分が返還されることになったけれど、代わりに残された訓練場内に新たに6ヶ所のオスプレイの発着場が建設され、沖縄県民は手放しで喜べない状況のようで。。。
安倍首相は「米軍機の飛行安全の確保は、円滑な米軍駐留の大前提であります」と言っているけれど
普天間飛行場の在る宜野湾市の市長は「安全が確認できるまでは絶対にオスプレイの飛行は停止してもらいたい」と。
ここで難しいのは、何をもって「安全確認」とするのか・・・基本的に、設計上も運用上もアメリカ当局が安全だと認定している機体で、13日の不時着も墜落せずに死者を出さずにコントロールして着水できた機体。
技術革新の進む中、100%の絶対は無く、個人情報も盗まれるし、スマホのバッテリーも発火するし、エアバッグも爆発するし。。。
安全に使える物を売って欲しいけれど、各個人がそのことを認識して使わないといけない社会では?!
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